ありきたりな高校生の覚え書き

どこにでもいるような高校生が人生や社会について何か言っているようです。このブログを見ればあなたの未来が少しだけ明るくなるかも。

自殺したい人へ

どうもこんにちは、ジャンカーという者です。

 

このページを見ている人は、きっと凄く死にたくてたまらないのでしょう。

どうぞ死んでください。僕は止めはしません。

ただ、この後に少しだけ僕の話を聞いてから死んでください。

 


まず、あなたは何故死にたいのですか?

 

いじめられた?虐待された?恋人にフラれた?仕事が辛い?それとも仕事が無い?

 

理由は様々でしょう。詳しくは僕には分かりません。

ですが、一つだけ言えることがあります。

 

人は社会に生きる動物です。なので社会の役に立つことを喜びとして感じます。

もっと身近な例で言えば、人の役に立つことが喜びなのです。

つまり人から必要とされなければ、自分を肯定できません。

 

今あなたは誰からも必要とされていないのでしょう。

自分の価値が見出せなくて、生きるのが辛いのでしょう。

僕もそうです。死にたくて死にたくてたまらない。毎日が辛いのです。

ですから死にましょう。みんなで楽になりましょう。


でもその前に皆さんにやって欲しいことがあります。

 

誰でもいいので助けてあげてください。

自分より未来がある子供を1人以上助けてあげてください。

殺されそうになったら盾になってあげてください。

凍えていたら自分の服を脱いで着せてあげてください。

 

あなたのおかげで少しだけ未来が良くなります。

そのせいであなたが死んでもいいでしょう。

だって、どの道あなたは自殺する運命だった。

何も生み出さないハズのあなたの死で、未来ある子供が救われるのです。

誰からも必要とされなかったあなたが誰かの為になったのです。

これは素晴らしい最期だと思いませんか?

そうと決まれば、今からでも子供たちのために何かしてきてください。

 


少なくとも、子供たちから必要とされますよ。